「歯科クリニック特化型」の就業規則
事前の対策が医院を守る第一歩になります。
労務トラブル予防対策
✔︎現在、医院には『就業規則』はありますか?
✔︎現在の就業規則で医院は守れますか?
✔︎何年も前に定めた就業規則を使用していませんか?
✔︎法改正に対応してますか?
✔︎雛形就業規則をそのまま使用していませんか?
✔︎医院のビジョン、経営理念や社長の「想い」が反映されていますか?
就業規則作成

就業規則は「医院の基本的なルール」を定めた重要なものです。労使間のトラブルが年々増加する中、医院のリスクを減らし医院をトラブルから守る就業規則の重要性はますます高まっています。
トラブルを未然に防ぐことで生産性が上がり医院の収益アップにもつながります。トラブルが起きてからでは医院の貴重な時間や利益などの逸失につながります。
医院が発展、成長するには職員が安心して働ける環境が重要です。職員はどのような労働条件で働いたらいいのかがわからなければ、安心して働くことができません。また、医院のビジョン、経営理念、職員に何を求め、何をしたらいけないのか?などがわからなければ、行動することもできません。
わかりやすく運用しやすい合理的なルールを定め、院長先生と職員の双方が就業規則を遵守して行動することで職員のモチベーションはUPし、医院の発展・成長にも繋がっていきます。
無料の就業規則はなぜ危険なのでしょうか?
インターネットなどで手に入れた(ダウンロードした)就業規則
行政機関の出している雛型就業規則をそのまま使っている
生命保険会社の出している雛型就業規則をそのまま使っている
このような「雛形就業規則」が簡単に手に入るようになりました。そして、そのまま使用、労働時間や賃金などの一部分を手直しして使用している場合が多いのが実情です。
しかし、法律的な“落とし穴”がたくさんあります。
今は大丈夫でもトラブルが発生したら職員に対抗できない事態が起ります。
例えば、
・言葉が難解(専門用語が多い)で分かりにくい。
・経営理念やビジョンがない。
こんな問題にも対応できる就業規則になっていますか?
✅ 異様な金髪・ピアス・マニュキアをしている
✅ 午前中休み(半休)を取ったのに残業をする
✅ よく遅刻をしてくる
✅ 始末書を出さない
✅ 退職届を出したのに、後から取り消すと言ってきた
✅ 終業後にアルバイトをしているようだ
✅ インターネットに医院の悪口を投稿する
✅ インフルエンザにかかったのに出社してくる
✅ マイカー通勤で任意保険に加入していない職員がいる
✅ 用もないのに院内に居残る
✅ 休職中の職員が産休を請求してきた
✅ 休職期間が過ぎても出勤できない
✅ 休職を繰り返す
✅ 診断書をもってきて休職させろと言ってきた
✅ 完治していないのに出勤して来た
✅ 労働基準監督署に訴える!と取り乱す
✅ 院内でネットワークビジネスの勧誘をする
✅ いつまでったても敬語が使えない
✅ 医院の備品を持ち帰る
就業規則作成の目的・価値


各項目ごとにチェックシートにて診断を行います。